先生と呼ばれて20年を超えている私ですが、月に一度「自分が生徒になる日」があります。
今でも先生に付いて、レッスンを継続している日があるからです。かなりその道では有名なエレクトーンの先生。
先生と呼ばれていても、学びは続きます。これでいいということは無いし、まだまだ新しい発見があるんです。
私が受けているエレクトーンのレッスンは、自分で課題を作成していくスタイル。
先生からの指示はありません。楽譜作成、リズムの打ち込みや音色のバランスなど。ステージに向けて細かく見ていただきます。
なので、自分で何もやらないと本当に時間の無駄になってしまうという…。
というわけで、レッスン日が近づいてくるとちょっとソワソワしてくる私。
特に、ちゃんと事前準備が出来てない時なんかは「まずい…」と焦り始めてみたり。
はい。練習してこない生徒の気持ちが痛いほど分かる瞬間です笑
それでも、せっかく見ていただくのだから頑張ってエレクトーン作業をしてレッスンに向かいます。
ちなみに。
リズム作成などは、2小節のリズムを作成するだけでもかなりの時間を要します。バランスや深さ、わざとずらしてリアル感を出すなど神経を使うのです。
で、いざレッスンへ。
最初に音出しをする時って緊張する~!
そして、先生の一言目め。
「いいじゃないですか!!」
やったあ!!
心の中でガッツポーズです。
「ありがとうございます!」
頑張ってきてよかった~。ホント、ホッとするんですよね。
そこからのアドバイスや音、リズム直しに入るわけですが、レッスンが終わるまでにやる気も復活。
これ、とても大事です。
私も生徒たちに対して、まず褒める。
生徒の様子によって褒め方は変わりますが。
だってレッスンに来て先生の前で弾くって、実はすごいことです。
緊張するだろうし、間違えたらどうしようとか気にする子もいます。
私の口癖は、
「間違えてもいいからね」
最初に褒めて、そのあとにアドバイスと注意をする。
やみくもに褒めることはしませんが、一言めは大事。
私も生徒の時はとても嬉しいのです。
楽しんで、やる気をお家でも継続させることも講師の大切な役割。
そうそう。
小学生男子は特にそうなのですが。
いきなり異次元の伸びを見せることがあります。
いっちー先生はノッテいる男子にはこれ。
「うっわー、天才だわ!!」
男の子も女の子も、褒められたらちゃんと受け取るかわいい子たちばかり。
一言め、ちゃんと見極めて大切にしたいと考えています。
さて。
また自分が生徒になる日まで、私もがんばります!


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