私の夢は、ピアノの先生でした。
でも、実はもう一つありました。
昔から、国語の朗読が得意だし好きだった。そして放送委員でマイクで話すのも好きだった。
『話すこと』がとても好きなんです。
小学校の卒業アルバム。
最後の「将来なりたいもの」欄には
*ピアノの先生
*公務員(親がそうだったのと、安定しているから)
*ナレーター
と、しっかり書いてあり。
自分で書いたイラストは、マイクを持って話す自分の漫画までご丁寧に書かれていたくらいです。
ただ、今は音楽の仕事をしているし話せているし、まあいっか!と思っていました。
しかし、先日のことです。
とある知り合いの方が開いているサロンにお邪魔しました。
そこは、精麻アクセサリーを創る方のサロンで、私もサロン開設後初めてお邪魔したんです。
中に入ると7名くらいの方がいて、レイキヒーラーさんだったり波動扱う方だったりカタカムナの学びをしている方だったり。
皆さん、はじめましてなんだけど全然そんな気がしない、和気あいあいとした場でした。
私は精麻ネックレスが欲しくて買いに来たのですが、手作りされている方のワークショップだったんです。
そこでオラクルカードを引いた方がいて、解説をなんとなく私が読み上げた時に。
すっごく褒められたんです!
「わあ、空気変わった!」
「癒やされる~」
「すごい、いい声だね」って。
素直に、めちゃくちゃ嬉しかったんですね。
さらに、
「なんか喋る仕事むいてるよ」とまで!
でまあ。
わりとサルもおだてりゃ木に登るタイプの私でもあり。
昔から声使いたかったのもあり。
「やりたいよお~」という思いが強くなってしまいました笑
『私の声のヒミツ』で書いた通り、私の声には528Hzが入っていることもあり。
それから、声のお仕事ってどうしたらできるのかなあ?どこかにないかなあ?と
いきなりクラウドワークスに登録してみたり。いろんな広告見てみたり。
その中で「テアトルアカデミー」という事務所が、ナレーターを募集しているのを見つけました。
グランプリを受賞すると、BS旅番組のナレーションができるとありました。
ホントに軽い気持ちで応募したんです。
自分のアピールをして写真を送り、それ!!と応募。
すると。
一次審査合格という通知が来ました。
「詐欺かな?」
と思っていたら、分厚い封筒が郵送されてきて。
本物でした。
やった~!!!
と、思ったのですが。
二次審査の内容を見ると、明らかに「演技」的な項目が並んでいます。
都内の事務所まで行くわけだし。
う~~~~~~ん。
しかも、これは合格したらおそらく学校に入って勉強をするらしい。
うう~~~~~~~~ん。
私はナレーションがやりたいと思ったわけで。
タレントさんや演技ではないんですよね。
悩んだ末に、辞退のお電話をしました。黙ってトンズラとかは良くないのでね。
一次審査の合格率が高いのかどうかは分かりませんが、礼儀は大事かなと。
しかし、初めてこのようなオーディションを受けてみたので、何はともあれ「合格証書」なるものは嬉しかったです。
話すこと。
ただそれだけのことですが、やってみたいと改めて思い出したのでした。
音楽も大事ですが、自分のやりたいことにベクトルを向けていたい。
夢や目標はひとつだけでなくてもいいし、自分の気持ちに正直でいたい。
そんな風に思った、できごとでした。


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